2017年5月27日土曜日

鱧始め

初夏の候、今年も猛暑が続く夏になるそうですが、
皆様にはいっそうご活躍のこととお慶び申し上げます。

今年も鱧の季節が到来しましたため、宣伝させて頂きます。
1、鱧コース   9,000円
(つきだし・鱧湯引きもしくは焼き霜・鱧天ぷらもしくは焼き鱧・箸休め・
鱧鍋・雑炊・デザート)
”梅雨の雨を飲んで旨くなる”とは申しますが、
もう始めております。
皆様よろしくお願い申し上げます。

1、鱧鍋セット 2人前15,000円
(鱧・特製ダシ・野菜・豆腐)
量の調節も出来ます。お中元やご贈答にぜひ、どうぞ。
(下記は見本写真です。内容は変更になる場合があります。)

詳しくはhttp://www.shinakashi.com/#storeをご覧下さい。
電話でも承ります。
大阪市中央区心斎橋筋2丁目2番13号 宝山心斎橋ビル1階
電話(06)6211-2523

新明石を何卒よろしくお願い申し上げます。






2017年5月9日火曜日

皐月の挨拶

青葉が目に眩しいこの頃、皆様にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
ゴールデンウイークも終わり、初夏の気配を感じるこの頃です。



二日間だけお休みを頂き、南港で行われていた食博覧会に
勉強も兼ねて行って参りました。
4年に一度の大きいイベントのため、北海道から沖縄。
ドイツにインドにイタリア、フランス等
海外からも数々のお店が出店しておりその規模に圧倒されました。
和食のブースも設けてあって、


料理・器と共に大変刺激を受けました。
昨今は、欧米や諸外国で”あっさりとした味付け”の
和食がブームとなっているそうで、
全部でありませんが、
逆に本国である日本が、”見た目が華やかで欧米の強い味付け”が
好みになっている傾向があるそうです。
勿論お互いに”良さ”が必ずあります。
和食には四季を感じさせる見た目と器、
しみじみとした味付けは海外料理に引けを取るものではありません。
新しい事を取り入れるのは悪い事ではありませんが、
古い流れをいともあっさり切り捨てるのは余りにも軽率です。
そうしないためにも、とにかく目の前の食材を
清潔に心を込めてお客様に美味しく食べて頂く。
この気持ちを忘れてはなりません。」
このナレーションを聞くためにここへ来たんだな、と
気持ちを引き締めました。



この時期にはやはり、タケノコをよくお出ししました。
今月末位までほかの春野菜も大変美味しいですし、
ぼちぼちとも上がって参りました。
今月も新明石をよろしくお願いいたします。




2017年4月3日月曜日

卯月のご挨拶

春陽の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
今年は例年に無い寒さで、春の陽気が遅い様相でしたが、
いよいよ本格的な春を感じる今日この頃です。



そんな折、兵庫県豊岡市からの
ホタルイカを下処理し、

沖漬けにしました。

また、これからは春野菜が多く出てくる時期ですので、
フグもお出ししつつ、タコ等も使い
上記の春野菜と共に提供させて頂きます。


懐石コース
・お付出し
・ミニてっさ
・季節のお料理(三品 内容はその都度変わります)
・フグ雑炊もしくは炊き込みご飯
・デザート
感謝価格 5,500円(税込み 8月末まで)
 
・「鯛シャブコース」(春爛漫! あっさりとどうぞ 8,000円)
・「タココース」(たっぷりの野菜と締めはタコご飯をどうぞ  8,000円)
・「スッポンコース」(更に雄々しく美しく 13,000円)
 
そしてまもなく””も美味しくなります。
各種会合やお集まりも承ります!
御来店を一同心よりお待ち申し上げております。




2017年3月15日水曜日

春の訪れ

浅春の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
3月も半ばを過ぎ、いよいよ本格的な春の訪れを感じる今日この頃です。
平素は当店をご贔屓下さり、誠にありがとうございます。

さて、”春の訪れ”と申しますと
当店は毎年”いかなごのくぎ煮”を提供させて頂いております。


写真は去年のもので、
親魚のふるせと表示しておりますが申し訳ありません。
今年はふるせが禁漁で子魚の新子のくぎ煮をご提供させて頂きます。
手前味噌ではありますが、大きさが変わるだけで、
品質・味共に劣るものでは決してございません。

 
兵庫県明石市の「魚の棚」まで出向き、
その日に上がった魚を仕入れて参りました。





その足で店に戻って水で洗い
昆布・土生姜・黄ザラ・醤油・水飴
ふっくらかつ、ピンと張るように炊き上げました。
白ご飯のおかずや、お酒のあて、うどんやお蕎麦の具材にと、
重宝な一品です。お土産やご贈答にもどうぞ!

300gで3,800円ですが、量の調節等も可能です。

お問い合わせはお電話か、メールにて承ります。

電話(06)6211-2523まで
メールアドレスがqqvw94h9@tiara.ocn.ne.jpまで。

また、春からは鯛シャブコースやタココース、
懐石コースも出来ます。
組み合わせたりも可能です。

春からも「新明石」をよろしくお願い申し上げます。









2017年3月1日水曜日

弥生のご挨拶

浅春の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
本日も寒いですが、少しずつ春に近づいている時期です。



まだふぐはいけるのか?
と、時々ご質問を受けますがまだまだございます。
白子も大丈夫です。
ちなみに写真は本日仕入れた
長崎県産1.3kgものです。
身も美しく、ご予約のほどをお待ち申し上げております。

また今月は兵庫県は明石市の魚の棚から
直送の魚を炊いたいかなごのくぎ煮も
ご提供致します。


このくぎ煮の話をさせて頂くと
春だなぁと、この門出の季節を感じます。
また、鯛しゃぶや春野菜を多用した料理も
ご提供いたします。
皆様が、良き門出をお迎えになりますようお祈り申し上げます。

http://www.shinakashi.com


大阪市中央区心斎橋筋2丁目2番13号 宝山心斎橋ビル1階
電話(06)6211-2523

2017年2月10日金曜日

余った材料は

暦の上では立春とは申しますが、まだ寒さ厳しき日が続いております。
当店も、この寒さからたくさんのお客様にご来店頂きまして、
感謝致しております。
そんな折、以前にご紹介しましたべジブロスを作りました。

今回はかぼちゃ・生姜のヘタ、ニンジン・玉ねぎの皮・シイタケの軸を
使いました。

おさらいまでに
1、上記の材料を鍋に入れ、二級酒を100ml入れて着火します。

2、湧いてきたら弱中火にしまして20分ほど炊きます。

3、火を止めてそのまま冷ましてリードペーパーで濾す。

このべジブロスはあくまでダシですが、
野菜の風味・栄養素がたっぷり詰まっていますので
カレーやハヤシライス、ピラフ。
スープや味噌汁、シチュー等
使い道は豊富ですので是非お試しを。

※余った野菜クズなら特に構いません。
ただ、椎茸の軸は入れすぎると黒ずんでしまうし、
味も土臭いというか変な味になるのでご注意を。


玉ねぎの皮を使うと下記のような色となり
おすすめです。


椎茸の軸とダシをとる時に使った昆布で
塩昆布も作りました。


椎茸の軸を一口大に切り土鍋に入れて
何度か水で洗います。


同じく一口大に切った昆布を入れて
砂糖・酢・ダシ(水でも可)を入れて3~4分ほど放置して着火します。


軽く混ぜて沈んできたら濃口醤油やたまり醤油を少量ずつ入れて
弱中火で炊いていきます。
時々味見をして、味の素や砂糖、醬油等で味を整えます。


仕上がりはこういう感じです。
よく、何分ぐらい?と時間を聞かれますが
弱中火で煮汁が無くなりかけるまでですので、
時間では図らない方がよいかと思います。

まとめると
1、椎茸の軸・余った昆布を一口大に切る。
2、1を土鍋に入れ砂糖を軽くかぶるぐらいに入れ、
酢とダシ(無ければ水でも可)を浸るくらいまで入れる。
3、2を火にかけて材料が沈んでくると
弱中火にして濃口醤油やたまり醤油を少量ずつ入れる。
4、時々味見をして、砂糖や醤油、味の素で味を調えてゆく。
5、煮汁が無くなりかけるまで炊く。
※:時々軽く混ぜて味が均一になるように。
焦げない様に火を見ながら。
なるべく土鍋で。金属鍋でもいいですが。

使えそうにない箇所も手を加える事によって、
美味しく料理にする。
高級な材料を料理するのも勿論仕事や。
けど意外と簡単やったりするねん。
ついほかしてしまいそうな食材も工夫してきちんと料理する。
これは”腕や頭”がいるで。」
修業時代に大将に言われたことです。
この言葉を胸にこれからも仕事に臨んでいきます。










2017年2月3日金曜日

如月の挨拶

暦の上に春は立ちながら、厳しい寒さが続いております。
皆様には、その後お健やかにお過ごしのことと存じます。
早いもので1月も終わり、昨日からもう二番目の一か月が始まり、
ここ数日は中国最大のお祭りという春節祭で、
中国からのお客様もお見えになって頂いております。
遠いところ、寒い日本にありがとうございます。


先月のえべっさんの時にも結構な数の中国のお客さんを見かけ、
もうすぐ旧正月やな、と思いながら福娘さんに笹を作って頂き、
商売繁盛を願掛けさせて頂きました。




それを実践するため、フグをさばき、
ヒレも干し、今月も頑張ります。
何卒よろしくお願いいたします。